2018年に結成されたホラーパンクロックバンドWarishは、ボーカル兼ギター担当のライリー・ホーク（ペティル）が率いる。彼はスケートボード界のスター、トニー・ホークの息子で、オーシャンサイドでレコードショップ兼カフェ「Steel Mill Coffee」を経営している。ドラマーのブルース・マクドネルをバックに、数週間前にRidingEasy RecordsからセルフタイトルのデビューEPをリリース。その前には、オーストラリアのバンドColoured Ballsのカバー曲「Human Being」の間にシングル「Fight」がリリースされた。彼らはつい先日、「Runnin' Scared」と「Their Demise」という2曲入りシングルをリリースした。どちらも近日発売の2枚目EPからのもので、6月27日のBelly Upでの演奏で聴けると思われる。「もっとシンプルなリフで、ライブを楽しくしたかったんだ」とホークはシアトル風味のトラックについて語る。「もう少しパンクで、もう少しグランジで、もう少し邪悪な感じ」全米ツアーは9月20日にオレゴン州ポートランドでスタートし、11月にオースティンで開催されるLevitation Festまで続く。ツアーの大半では地元バンドのEarthlessが出演する。
マイク・ピントの7曲入りEP『The Sugarshack Sessions』には、ピントの過去の楽曲をフルバンドによるアコースティック・バージョンで収録し、各曲のYouTube動画も公開されています。7月と8月上旬には、ロングビーチ・ダブ・オールスターズとアグロライツの全米ツアー後半のオープニングアクトを務める予定です。
ブルースデュオのリトル・ハリケーンは、8月9日発売予定のニューアルバム『Love Luck』のプロモーションのため、8月初めにツアーを開始し、10月11日にミュージック・ボックスで公演を行う予定。
ブルース・ロッカーのブラック・マーケットIIIは、ダッシュボード・ジーザス・ツアーの第2弾として、6月15日（フーリーズ・ラ・メサ）から8月1日までカリフォルニア、ネバダ、ユタ、コロラドを巡回します。
チップ＆トニー・キンマン：サウンズ・ライク・ミュージック（6月28日発売）には、チップ・キンマンと亡き弟トニーによる未発表パフォーマンス22曲が収録されています。彼らのキャリアを概観するこのアルバムには、70年代のパンクバンド、ディルズ、カウパンクの先駆者ランク・アンド・ファイル、インダストリアル・ロックバンドのブラックバード、そしてカントリーバンド、カウボーイ・ネイションの楽曲が収録されています。チップが兄弟のアーカイブから選曲し、復元・リマスターされた楽曲は、写真、エフェメラ、そしてチップによる新たなメモとともに、彼らの軌跡を辿ります（チップは、Xのジョン・ドゥとの共著『More Fun in the New World: The Unmaking and Legacy of LA Punk』にも登場しています）。
スイッチフット（ブロアムサーフィンコンテストとコンサートは6月29日にムーンライトビーチで開催）が、ライブ・フロム・ザ・ネイティブ・タン・ツアーEP（ファンタジー・レコード）をリリースした。これは、ジョージア州アトランタのタバナクルで録音された5曲のライブトラックと「ネイティブ・タン」のオリジナルアルバムバージョンをフィーチャーした6曲入りのデジタル限定リリースだ。
Pathologyの新曲「Hieroglyphs on Cement Walls」は、Pavement Entertainmentより8月9日にリリースされるニューアルバム『Reborn to Kill』のプレビュー曲です。オークランドのSharkbite Studiosでレコーディングされ、Machine Head、SuffocationのZack Ohrenがプロデュースとマスタリングを担当。ゲストにはBlack Dahlia Murderのシンガー、Trevor Strnadが参加しています。アルバムを引っ提げ、Narcotic Wastelandとのツアーが8月30日のBrick by Brick公演で締めくくられます。
「残念ながら、NEINは今後レコーディングもライブも行いません」とクリフォード・マーシャル・ジョムアドは報告する。「今後、彼らと何かする予定はありません。でも、素晴らしい再結成でしたし、長年私たちを応援してくださった皆さんには感謝しています。」
元サム・ガールズのギタリスト、ネイサン・ジョイナーは、ロードアイランドのバンド、チャイニーズ・スターズのエリック・ポールとポール・ヴィエラとタッグを組み、新バンド「サイキック・グレイブヤード」を結成した。彼らは「ラウド・アズ・ラフター」でデビューし、7月31日にソーダ・バーで演奏する予定だ。
© 2019 San Diego Reader. All rights reserved. 当サイトのいかなる部分も、当社の書面による許可なく複製することはできません。
投稿日時: 2019年6月20日